産業廃棄物処理施設安全パトロール

2019.10.10

 10月10日、日頃お世話になっています(公社)京都府産業資源循環協会の安全衛生委員会様、および中央労働災害防止協会(中災防)の安全管理士様にご来社いただき、当社の労働安全衛生活動の内容について巡視していただきました。

 当社の中間処理施設では、危険を伴う作業をする従業員の安全帯の徹底、出入口付近の表示、コンベアや圧縮機の操作手順、機械の緊急停止手順が確立されていること、フォークリフト、破砕機の操業ルールが確立していること等、当社の労働安全ルールに一定の評価を頂戴しました。他方、車両と従業員との通行場所の区分、施設内死角・危険箇所の再確認、コンベアの隙間等、働く人に対する危険箇所への改善点を具体的にご教示いただき、今後の安全衛生活動にとって大変有意義な内容となりました。